SL列車で行こう真岡街なか散策と真岡名物料理「豆腐料理」を楽しむコースです。
10:37発
11:12着
駅舎は蒸気機関車を模したユニークな建物で、真岡市のシンボルの様な存在です。
観光情報や無料利用インターネットなどの情報基地・真岡市情報センター(月曜日休館)、SLの関連グッズが購入できる真岡駅SL館なども併設されています。
真岡鐡道は、明治45年に下館と真岡間が開通し、大正9年に2市4町を結ぶ総延長41.9kmが開通した歴史のある鉄道です。昭和59年6月に国鉄の廃止路線に指定を受けましたが地元の強い支援と協力のもと第3セクターとして昭和63年4月に営業運転が開始されました。
土曜・日曜及び祝祭日にはSL列車が、下館駅から茂木駅まで1往復運行されています。
徒歩15分
1347年に真岡城築城に伴い出来た三つの寺院に囲まれた門前町に由来します。
、明治、大正時代に、真岡木綿が隆盛を誇った頃の面影を残す料亭の跡やその周辺には飲食関係のお店が軒を連なる真岡の中心地に位置している。
今は、真岡市及び市外の若い人達がユ二―クな店舗展開をしていて注目を浴びている地域になっている。
元駄菓子屋兼住居だった池田館を改装したお店。古くて味のある家具や雑貨などを掃除し、時には手直しして、新たな味のある製品に生まれ変わる演出を施している古くて新しいお店。「良い物を出来るだけリーズナブルな価格で販売し、古い物を気軽に楽しんでいただけたら」と云うオーナーのモットーのもとに、皆さんの家庭に眠っている古家具、古道具のリフォームに取り組んでいる。又、2、3ケ月に1回、手作りで物作りをしている作家を集めたマーケットも開催している。店内はレトロな雰囲気に包まれ、その一角にカフェの施設もあり、懐かしい家具を眺めながら手作りのケーキやコーヒー、紅茶を楽しむことができる。
Tel:0285-81-5208。営業:13:00~18:00。木曜日休み)
ハナムグリとは「黄金虫の仲間」のことで、ハナムグリが描かれた看板を目印に、奥まった場所に大正時代の民家を改装したお店。不思議な形をした昆虫やタイルのアクセサリーやオーナーの仲間である若い作家の陶器や磁器のギャラリーになっている。又、竹トンボなど懐かし竹細工の玩具なども扱っている。
Tel:0285-81-7080。営業:11:00~19:00。木曜日休み
ふわふわのお好み焼きやもんじゃ焼きに使われている食材は真岡市内の「まんまる農園」で作られた有機野菜、地元の養鶏所の赤玉子、地元産の小麦粉など地産地消にこだわったお好み焼き屋さん。メニューも豊富にあり、自家製ドリンクの「みかんレモネード」や「ジンジャーエール」、手作りアイスクリームなども一押し人気メニュー。スタッフがリクエストに応じて、お好み焼きを焼いてくれるサービスも行っている。
Tel:0285-81-5646。営業:11:00~15:00。17:00~ 23:00。木曜日休み
昭和4年開業の真岡市内最も古い洋食専門の食堂。子供の頃、親に連れられて始めて食べた「オムライス」、「カツカレー」、「ハンバーグ」など、懐かしい味が楽しめる食堂です。
Tel:0285-82-1040。営業:11:30~14:00。17:00~19:30。日曜日・祝日休み
門前がかつて花街だったことを印象づける置屋だった本部館を改築したお店。素朴な温もりを感じられる木、革、土、布、ガラスなどの自然な感じの雑貨を扱っている。女性2人がオーナーで、毎週火曜、金曜日には、国産小麦(主に栃木産)、きびざとう、天然塩など体に優しい食材を使った手作りパンの販売も行っている。又、週に2回ほどパン教室も開かれている。(事前予約要)
Tel:0285-81-5673。営業:11:00~18:00。水・木曜日休み
宝暦4年(1754年)創業の近江商人の流れを汲む現在の当主で16代、約250年以上の歴史のある真岡市内唯一の清酒「桜川」で有名な造酒屋。初代下野杜氏の16代辻善兵衛氏(辻寛之氏)が歴史と伝統を守りながら新しい技術も取り入れ「小さいからこそ出来る手作りの味」を求め、地元でとれる「五百万石」を中心とした酒米と鬼怒川の伏流水を使用した酒造りに挑戦している。かわいいラベルの「さくら」は淡いピンクのお酒で、ワインのような味わいが特徴。又、地元の米、水で譲した「五百万石」や季節限定(12月~3月)の生酒もある。利き酒、地酒館見学は、月曜日~金曜日、8:00~17:00。電話にて予約を受け付けています。
Tel:0285-82-2059。営業:8:00~17:00。日曜日・祝日休み
パイサーノとは、スペイン語で「同郷人」の意味。鞄職人が運営。イタリヤ産の皮を中心に使った、職人自らがデザインし制作したバックや財布、小物類が並ぶ。一針、一針手縫いされた財布、手作りならではのやわらかさと暖かな感触がなんともいえない味わい深さの品々と云う印象をもった。
営業:12:00~18:00、日曜日・祝日のみ。
徒歩散策
真岡木綿会館の隣にあり、真岡市の観光案内所にもなっています。SLグッツや真岡市の特産の苺を使用したお菓子類を始め様々な商品を販売しています。火曜日は休館。但し、火曜日が祝日の場合はその翌日。真岡木綿会館も火曜日が祝日の場合はその翌日。
真岡木綿の製作工程の見学。希望により真岡木綿のコースターの機織り体験700円。又はハンカチの染色体験500円や真岡木綿のスカーフの染色体験1,000円。(体験は事前予約要)
真岡木綿は、品質の良さ、丈夫さ、絹のような肌ざわりが人気が呼び、江戸時代の文化・文政、天保年間の頃には、年産38万反が江戸の問屋が扱う木綿の約60%が真岡産だったと云われてます。輸入綿花や綿製品が全国的に普及するにつれ衰退してしまったが、昭和61年に真岡商工会議所が中心になって真岡木綿の復興を図りながら、昔ながらの技術と伝統を受け継ぎ、今に伝えています。真岡木綿会館では生産工程が見学できる他、事前に予約が必要ですが、コ―スターの機織り体験、ハンカチや木綿スカーフの染色体験が可能です。火曜日は休館。
車で10分
1297年に遊行二祖・真教上人が念仏修行の場として阿弥陀仏如来を安置し開創され、その後、芳賀氏の庇護を受け、1347年7に芳賀高貞の命により、その居城の鬼門である現在の地に移築された。境内にある3,45mの半跏像弁財天は1667年から1700年にかけて江戸民衆の浄財により建立されたもので、当初浅草日輪寺に安置されていたものが、縁あって1762年に長蓮寺に移されました。
>半跏像とは、片足をももに乗せて座った像のこと。広隆寺の弥勒菩薩が有名です。長蓮寺の半跏像弁財天様は、半跏像としては日本一、一般住宅にはは入れない高さの3.45mあります。
びわの葉が体に良く、痛みをとり病に効くという事が仏教と共に伝えられ、長蓮寺では、古くから住職自ら「びわ葉」と「もぐさ」を組み含めた「びわ葉温灸」を人々に無償で施したと云われています。
→例年、偶数月の第2日曜日に開催される「天の織姫市」や、秋に開催される「もおか木綿ふれあい祭り」に、長蓮寺の境内にて『びわ葉温灸まつり』を開催し、多くの人達に「びわ葉温灸」の体験を行っています。
真岡木綿会館駐車場利用:大型バス約6台、普通車:約30台
1510年に天英祥貞によって創建。当初は大田和村吹上にあったが、1521年~1527年に現在地に移り、宝珠院から海潮寺に改名。当時、この地域を治めていた芳賀氏の庇護を受け菩提寺となったが主家の宇都宮氏の突然の改易により一時衰退しますが、江戸時代に幕府の庇護を受け、現在に至る。芳賀氏14代当主芳賀高貞の肖像画は狩野派の作風を取り入れた芳賀禅可入道高名像は県指定の文化財。大谷石を瓦状に葺いた屋根の山門が珍しく、県指定の文化財。又、住職、若住職が在宅の場合、要望により境内の説明を致します。
真岡鐡道真岡駅(東口)より徒歩約8分、行屋川にかかる行屋橋のたもと、城山公園のはす向かいに位置し、明治39年創業の老舗の和菓子屋。最も有名でシンボル的商品「三味かん」はゆず、しそ、栗を使った羊羹で大正時代に発売以来、変わらぬ製法と味で今日まで販売している。その他全ての商品は手作りで「公印最中」、「福猫どら焼き」、「カステラ」等人気商品が揃っています。駐車場:店舗前 普通車約4台。駐車場:店舗前 普通車約3台
田町北交差点に位置し、昭和10年の創業。真岡名産の干瓢と栃木県内でも良質な落花生の産地として知られている真岡産の落花生を加工、販売している。香ばしい香りとコクを大切にした自家焙煎の「から煎り落花生」、「味付け落花生」、「甘納豆ピーナツ」、「バターピーナツ」、「チーズピーナツ」、「砂糖ピーナツ」、「黒砂糖ピーナツ」など種類も多く、二代目ご主人と奥さんが温かく、丁寧に応対してくれます。年中無休。
SLが毎週土日プラス祝日運行しています!!
土曜・日曜及び祝祭日にはSL列車が、下館駅から茂木駅まで1往復運行されています。
15:29発
15:57着
コロネ・チーズケーキ・ケーキ各種
焼きドーナッツ
塩大福
三味かん
落花生